ヒッピーの意味とは? 思想・語源・生活などについて分かりやすく解説

ヒッピーとは

どうもベーやん(@kazuyaisobe)です。

 

ヒッピーと言われたら、長い髪の毛と独特のボヘミアンスタイルのファッション。

 

ホームレスのように放浪している人なんじゃないの?

 

このようになんとなくイメージはわくけど、その意味やルーツ、実態について知っている人は少ないのではないのでしょうか?

 

この記事では、ヒッピーの意味や語源、生活、思想まで、わかりやすく解説して生きます。

 

 

ヒッピーとは? 歴史と思想を解説

ヒッピーの歴史と思想

1960年代、社会に不満を抱える若者たちが、今までの伝統や制度に反対をする文化として、自由と解放を求めて野生的な生活をスタートさせました。

 

アメリカのサンフランシスコで始まったカルチャーで、ヒッピーの多くがベトナム戦争の徴兵を逃れた学生たちでした。

 

彼らの父親世代の原爆支持の姿勢や、ベトナム戦争での米軍の科学による虐殺行為について疑問をもち、それとは反対の愛や音楽、自然での生活、非暴力、麻薬などによって対抗をしました。

 

日本でも1965年に来日したビートルズもそのヒッピーのムーブメントの波を反映させたバンドだといわれています。

 

このように、「若い世代が今までの既存の社会のあり方に疑問を感じ、それに抵抗した生き方をした」のがヒッピー文化の始まりでした。

 

そして、その動きは60年代後半に広まり、ヒッピーの祭典や集会がアメリカのサマー・オブ・ラブをはじめ、イギリス、メキシコ、オーストラリアなどで開催されるようになります。

 

しかし、1975年のベトナム戦争終結を起点に、政府による麻薬取り締まりの動きも高まり、ヒッピー文化の勢いは衰退していきます。

 

しばらく水面下にあったヒッピー文化は90年代から再興しました。

 

ただ、思想面ではなく音楽やファッションなどの文化面でヒッピーを模倣しようという若者のほうが主流でした。

 

現代もヒッピーは世界中にいますが、そのほとんどがヒッピー文化の一部だけを趣味として楽しむという形で残っています。

 

休みの日に屋外でパーティーや*レイヴを行ったりしてヒッピー文化を楽しんでいる若者が多いです。

 

*テクノやハウスなどのダンス-ミュージックを大音量で流すイベント。

 

ヒッピーの意味とは? 語源は?

ヒッピー意味・語源など

 

ヒッピー(HIPPIE/HIPPY)という言葉は、ヒップスター(HIPSTER)が語源になっています。

 

ヒップスターとは流行の先端を行く人という意味で、1940年代のアフリカ系アメリカ人のなかではやったジャイブダンスをおどる若者のスラング「HIP(よく流行を知っている)」がルーツになっているともいわれています。

 

それをサンフランシスコ・クロニクル紙というメディアのジャーナリストが広めたことで、ヒッピーという名前が浸透したといわれています。

 

ヒッピーの生活とは?

 

さきほども述べたように、原爆やテクノロジーによる政府の軍事主義に抵抗したのがヒッピー文化です。

 

反戦デモや徴兵拒否といった活動を積極的に行うかたわら、生活面では精神的な解放を求め、薬物や瞑想、フリーセックスなどを行いました。

 

また、自然回帰を求めたヒッピーたちは、自然のなかでコミューン(共同体)を形成し、野宿をしてお金を使わないで生活をするようになります。

 

しかし、アメリカでお金を使わずに生活するのは難しく、大半が学生だったヒッピーたちは親の仕送りで生活をしたり、麻薬の売買で生計を立てたりしていたそうです。

 

自然回帰を主張し、お金を使わないことは重要でした。それゆえ、活動の中心となった人たちは基本的にお金に困らない裕福な家庭の子どもが多かったそうです。

 

ヒッピー生活

 

また、ヒッピーたちは日本に馴染みの深い東洋の文化も持っていました。

 

その当時西洋で流行していた、動物愛護やオーガニックフード、マリファナに加えて、東洋のヨガ、禅、インド哲学なども取り入れようとしました。

 

それは、今まで西洋にない東洋の思想を取り入れることでより世界が調和の取れた状態にしたいという想いからきたといわれています。

 

このように、ヒッピーは伝統的な生き方や文明に抵抗し、デモ活動、精神的な解放を求めた習慣、自然での共同体生活などを主な活動としていました。

 

まとめ!ヒッピーとは?

 

アメリカでスタートしたヒッピー文化。

 

それは、最初は既存社会の伝統や制度に対する若者の違和感からはじまったものです。

 

原爆やベトナム戦争での枯葉剤の使用など、世界で多くの命が奪われていく様子を見て、持続可能な生き方をしたいという気持ちからヒッピーは生まれました。

 

そんな平和を愛するヒッピーのメッセージは現代でも、ファッションや生き方として文化面で若者の間で色濃く残っています。

 

僕は、そういったヒッピーの「当たり前に違和感を持って行動できる生き方」を日本に生きるこれからの僕たちも持っている必要があると思っています。

 

昔ぼくは、やりたいことがわからずに就活中にうつになった経験があります。

 

周りは大企業に入るぞ!とネクタイをしめ、感情を忘れたロボットのように就活をしていました。

 

中には自分の志望動機をねじ曲げ、内定をもらっていた友達もいました。

 

そう言う光景を見て、自分が感情を失っているロボットになったような気がして、生きている心地がしませんでした。

 

ぼくはそこで決断をし海外へ飛び出し、なんとか好きなことを仕事にすることができていますが、周りのプレッシャーで自分らしく生きられていない人も多くいると思います。

 

このブログでは自信がなかった僕が、新卒から海外で働くまでのストーリーをのせています。

 

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僕がプライドを捨て、自分を生きられるまで

 

ちょっとでもみて勇気が出たという人がいたら幸いです。

 

以上ベーやん(@kazuyaisobe)でした!

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