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5mins Coaching著者のプロフィール

 

このブログを運営している理由はたった1つ。

 

コーチングを誰にでも身近に使えるようになって欲しい」ということです。

 

では、僕がどうしてそのように思うようになったか、ストーリー形式で話していきたいと思います。

 

 

ベーやんとは何者?

 

ストーリーを始める前に僕が何者なのかについて、サクッと自己紹介させてもらいます。

 

ベーやんとは?

写真左 同じ場所で活動していた社会起業家の仲間たち

 

<名前・出身>

ベーやん/大阪出身

 

<活動しているところ>

フィリピンの社会起業家のプラットフォーム GK Enchanted Farm

 

*社会起業:社会問題をビジネスで解決すること

 

<これまでの経歴>

主に、教育、コーチング、マーケティング、社会起業の領域で活動しています。

 

2015年~2020年 英語と社会起業を学ぶ学校PALETTE SCHOOLの経営

2018年~2020年【留学×社会貢献】ソーシャル留学認定コーチ

2020年 貧困地区から社会起業家を輩出する大学SEED講師

2020年〜 持続可能な村の開発エコビレッジIMの開発

2021年〜 世界でドキュメンタリー作品の制作

など

 

<趣味>

ウクレレ/ギター/現地のおじさんとお酒をたしなむこと

 

<実績・資格 >

銀座コーチングスクール認定コーチ

米国Transformation Academy 認定コーチ

フィリピン社会起業大学SEEDコーチング講師

Udemyベストセラー5本

 

コーチングを広めたいと思ったきっかけ

 

①全然うまく行かなかった社会人1年目

 

僕は自分が挑戦したかった途上国でのキャリア支援を行うために、就活をやめ、新卒からフィリピンでスラムの若者の就労支援をしている社会的企業PALETTEで活動することを決めました。

 

PALETTEはフィリピンのスラムから英語教師を輩出する事業を行なっており、僕は研修生の指導や卒業後のキャリア支援を担当することになりました。

 

palette

 

意気揚々と新卒でフィリピンに乗り込んだ僕は、現地のトレーナーと3ヶ月間英語教師育成のカリキュラムや指導方法について議論し、準備万端でのぞみました。

 

必死に結果を残そうと、食べることや寝ることも忘れ、1日12時間は働いていたと思います。

 

しかし、その準備とは裏腹に、結果は全然うまくいきませんでした。

 

僕たちのカリキュラムは、何を教えるかばかりにフォーカスが当てていて、研修生がどうなりたいかを考慮していませんでした。

 

「発音の〇〇を勉強してね。」「文法の〇〇を勉強してね。」とこちらからアドバイスばかりしていたので、研修生は「やらされている感」が出てきて、宿題をやってこなかったり、授業の準備をしてこなかったりしました。

 

「どうしてこんなに上手く行かないんだろう。」

 

その時は原因がまったくわからず、もどかしい気持ちでいっぱいでした。

 

「一生懸命勉強して、スラムから英語教師になろうと頑張っている研修生の可能性をつぶしているのでは僕では?」自分を責めたこともありました。

 

彼らのせいじゃないのに、「なぜ勉強しないんだ!」と厳しく叱ったりもして、今思えば最悪のメンターだったと思います。

 

採用活動

研修生採用テストの様子

 

②改善を重ねてもうまくいかない社会人2年目

 

どうしていいのかわからないまま、社会人2年目に突入します。

 

前年度のカリキュラムを改善するために、現地のトレーナーと議論を重ねました。

 

「指導する時はもっとほめて伸ばそう」

「他の教師の授業参観する回数を増やそう」

「授業ばっかりさせるのではなく、インプットする自習の時間も確保しよう」

 

去年の失敗があったから、今年は絶対成功させる!

 

そんな意気込みでのぞみました。

 

トレーニングの様子トレーニングの様子

 

しかし、僕の努力も空回り。

 

カリキュラムの中で上手くいった指導法もいくつかありましたが、研修生のモチベーションをあげるという観点では正直うまくいきませんでした。

 

なぜなら、「こちらから教える・アドバイスする」ことにフォーカスしていたため、自分の意思で勉強しようという研修生の意志を削いでしまっていたからです。

 

「もっとタイムマネジメントを意識した方がいい。」

 

「生徒のペースに合わせて話した方がいい。」

 

「教科書の内容をもっと理解してから授業に臨んだ方がいい。」

 

このように、「教える」ことですベてがうまくいくと思っていたので、研修生の意志をずっと無視して進めていたのです。

 

研修生は一生懸命食らいついてくれましたが、どことなしか自分に自信がなさそうで、教師評価テストのスコアも成長も頭打ちしていました。

 

「なんで、こんなにうまく行かないんだよ…。」

 

泥沼に自分がハマっていく感覚がしました。

 

正直、自分には向いていないんじゃないか、辞めたいとも思ったくらいです。

 

「新卒から海外!」と鼻高々に移住したものの、2年目になっても成果が出ない自分が悔しくて仕方なかったです。

 

③社会人3年目で出会えたコーチング

 

社会人3年目になり、ある人と出会います。

 

その人はたまたま僕の知り合いが紹介してくれた、Amazonベストセラー作家のリッキー・シェティーさんでした。

 

Daddy Bloggerという名前で世界80ヶ国以上を家族と暮らしながら旅をしている、カッコイイお父さんでした。

 

リッキーさん

 

彼に自分の現状を伝えたところ、こんなことを言われました。

 

かずや、君がやってるのはティーチングで、コーチングではない。

 

その時は何を言ってるのかわからなかったのですが、あとで調べてみるとティーチングは「答えを相手に教えること」で、コーチングは「答えを相手から引き出すこと」だということを知りました。

 

コーチングの様子現地でのコーチングの様子

 

自分は教えてばっかりで、相手に考える機会を全然与えてなかったなあ」と痛感しました。

 

それが彼らの自発性を奪っていたのだと気づきました。

 

コーチングとは「相手が自発的に目標達成するためのコミュニケーション」であり、「答えは相手の中にある」と相手の可能性を100%信じて、目標達成をサポートするのがセオリーです。

 

教えてばっかりで、研修生の自発性を潰していた僕にとって、学ぶべきぴったりの技法でした。

 

そこからは勉強にのめり込んで、半年で本場アメリカのコーチング資格を取ったり、日本で資格を取ったりしながら、技術を磨いていきました。

 

資格取得後は、

 

「僕の決めた目標に向かって、研修生に頑張ってもらう」

 

ではなく、

 

「研修生が自分で目標を決め、それを自分で達成してもらう」

 

という相手が自分で意思決定する場を設けました。

 

コーチングで学んだ質問をいかしながら、

 

「どんな先生になりたい?」

「そのためには何ができる?」

「応援してるよ!頑張ってね!」

 

そんな言葉を毎週のミーティングで投げかけたことで、こんな答えが返ってくるようになりました。

 

大切な研修生たち

研修生たちとの写真。第5,6期生

 

1回の授業でたくさん新しい単語を生徒には持ち帰って欲しい!

 

高校で英語教師になるために、文法はきっちりとできるようになりたい!

 

将来は日本で英語教師になりたいから、TOEIC満点目指したい!

 

相手に意思決定してもらうだけで、こんなに人の行動ややる気は変わるんだ。

 

社会人3年目にして、やっと自分のやり方が間違っていたと気づきました。

 

現在、僕が担当した研修生は、高校教師やスクールカウンセラー、コンピュータープログラマー、起業家など、英語教師に留まらず、いろんなキャリアを目指して一生懸命勉強しています。

 

過去、「とりあえずお金がほしいから英語教師になる」と言っていた子たちが、今は自分の夢に向かって歩き始めていることが、嬉しくて仕方ないです。

 

ken左は第4期生のKen。今はコンピュータープログラマーとして活動

 

僕はコーチングを通して、人との向き合い方が大きく変わりました。

 

相手を100%信じ、なんでも達成できる存在だと思って接した結果、相手が本当に夢に向かって自発的に動くようになったのです。

 

そうすることで、逆に相手が僕のことを頼ってくれるようになり、心から信頼しあえる関係を築くことができました。

 

コーチングをもっと誰にでも使えるスキルにしたい

 

こんな僕ですが、コーチングには50~60万円ほどかけて勉強してきました。

 

その費用の高さは、フィリピンのスタートアップで働く貧乏社会人の僕には正直きつかったです。

 

生活費をとことん抑えて、それに費やしていたので1日2食の時期もありました。

 

ガリガリになって、家族や友人に心配されたほどです。

 

「職場の部下がもっとイキイキと仕事をしてほしい」

 

「子どもがもっと自発的にいろんなことに挑戦してほしい」

 

こんな想いから、コーチングを学びたいという人はたくさんいると思います。

 

しかし、コーチング費用を見た途端、

 

値段が高いから諦めよう

 

高額なモノって胡散臭いから勉強するのはやめよう

 

となってしまいます。

 

「なんでこんなに高いんだよ。」

 

「僕の働き方を大きく変えてくれた、コーチングをもっと多くの人が気軽に学べたらいいのに。」

 

このように思うようになり、過去貧困家庭から社会起業家を育成するフィリピンのSEEDという大学でコーチングを教えたり、現在はこのブログを運用したりしています。

 

seed

SEEDの学生たち。自分の生まれた環境に問わず一生懸命活動している。

 

このブログの名前は、「5mins コーチング ~1日5分でコーチングを習得~」です。

 

1日5分で、気軽にあなたがコーチングを身につけて、

 

「あなたの部下が、もっと自分らしく働けるように。」

 

「あなたの子どもが、もっとのびのび夢に向かって挑戦できるように。」

 

「あなたの大切な人が、もっと生きやすくなるように。」

 

そんな想いで運用しています。

 

このブログを通してコーチングを身につけて、少しでもあなたのお役に立てたら嬉しいです。

 

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