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アドラー心理学はコーチングに使える? 5つの前提理論をもとに解説!

アドラー心理学とコーチングの関係性は?

 

「アドラー心理学とコーチングの関係性は?」

 

「アドラー心理学はコーチングにどう活かせる?」

 

「アドラー心理学を活用したコーチングはどこで学べる?」

 

コーチングを学んでいる人のなかには、コーチングがどんな考えをもとに生まれた技術なのかを知りたいと感じている人もいると思います。

 

そこで本記事では、アドラー心理学とコーチングの両方を学び、これまで1万人以上の方に教えてきた私の経験をもとに、両者の関係性について深堀りしていきます。

 

記事を読み終えるころには、職場や育児のコーチング現場でどのようにアドラー心理学を活用していけばいいのかがわかるようになります。

 

では、早速はじめていきましょう。

 

 

記事を書いた人
ベーやん(磯部 和弥)
ベネッセのUdemyでコーチング関連の講座でベストセラーを5つ受賞。米国Transformaiton Academy認定コーチ、銀座コーチングスクール(GCS)認定コーチ、社会起業大学SEED元講師などの資格を保有

 

アドラー心理学はどうできたのか?

アドラー心理学

 

アドラー心理学とは、オーストリアの心理学者アルフレッド・アドラーによって提唱された対人援助の哲学です。

 

アドラーが精神科医になった当時、過去のトラウマや無意識によって現在の状態が定義づけられるとするフロイトの理論が主流でした。

 

しかし、アドラーはフロイトの理論やアプローチにおいて異なる見解を持っていました。

 

フロイトは患者の課題を解決するためには、問題が起きている原因に焦点をあてるべきだと考えていました。

 

一方アドラーは、個人の過去や育ってきた環境は現在のあり方に影響するけれども、それが未来を決定づけるわけではないと考えました。

 

つまり、患者の課題を解決するためには過去の原因に焦点を当てるべきだと考えたのがフロイトで、未来どうなりたいのかという目的に焦点を当てたのがアドラーだといえます。

 

アドラーの過去にとらわれない「未来志向」の理論は、フロイトの精神分析学では症状が改善しなかった患者を救っていきました。

 

そして彼がアドラー心理学をつくってから100年以上たったいまでも、コーチングをはじめとして、人間性心理学、ポジティブ心理学、NLP、認知行動療法など、多くの対人援助の考えの基礎を形作っています。

 

アドラー心理学はコーチングにどんな影響を与えた?

アドラー心理学とコーチングの関係性

 

コーチングの理論の元となっているのは、人間性心理学(ヒューマニスティック心理学)と言われています。

 

そして、その人間性心理学がアドラー心理学の影響を強く受けています。

 

人間性心理学とは、1950年代から1960年代にかけて発展した心理学の一分野であり、人間の成長と自己実現に焦点を当てた対人援助のアプローチです。

 

人間性心理学(ヒューマニスティック心理学)という名前の由来は、ラテン語の「ヒューマヌス(Humanus)」からきています。

 

「ヒューマヌス」は「人間的な」や「人間らしい」という意味を持ち、個々が持つユニークな特性や潜在能力、自己実現の可能性に焦点を当てることを示唆しています。

 

5段階欲求で有名なマズローやクライアント中心療法で有名なカール・ロジャーズなどが構築した学問です。

 

人間性心理学は行動主義や精神分析学に反発する学問で、アドラー心理学の系譜だということができます。

 

アドラー心理学と人間性心理学の共通する考え

未来志向:
両者とも、過去にとらわれることなく、未来をどう生きるのかを明確にすることで今この瞬間から変わることができると考えます。

自己実現:
両者とも、個人が自己の潜在能力を最大限に発揮し、自己実現に至ることを目指すプロセスに重きをおきます。自己実現とは、自分自身を深く理解し、自分の価値観に基づいて生きることを指します。

人間の基本的な善性:
両者とも、人間の本質を基本的に善と捉え、個人が成長し、社会に貢献する能力を持っていると信じています。

全体的なアプローチ:
両者とも、人間を精神、身体、感情、社会的存在としての全体的な観点から理解しようとします。これにより、個々の要素だけでなく、人間全体の体験を重視します。

現象学的アプローチ:
両者とも、個々の主観的な経験に焦点を当て、個人の視点や感情を大切に扱います。これは、各人の独自の生き方や人生経験を尊重するものです。

 

このように人間性心理学の源流がアドラー心理学であるといえるので、同じ系譜のコーチングもアドラー心理学の影響を強く受けているといえます

 

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アドラー心理学はコーチングでどういかせるか?

 

では、アドラー心理学はコーチングでどのように活かすことができるのでしょうか?

 

ここではアドラーの5つの基礎理論をもとに解説していきます。

 

5つの基礎理論とは、アドラーの対人援助技法すべての前提となるものになります。

 

アドラー心理学5つの基礎理論

 

仮想論

 

仮想論

 

アドラーは私達はそれぞれの意味世界に生きているといいました。

 

例えば、ある子犬がいたとしたら、犬好き人にとっては可愛い存在に見えますが、犬が怖い人にとっては恐ろしい魔物に見えるでしょう。

 

このように私達はこの世界でともに存在しながらも、それぞれが意味づけした世界(仮想世界)にいきています。

 

これは、コーチングにおいても重要な考えになります。

 

どんなセッションでも、コーチはクライエントがどのように世界に見ていて、どのような未来を描きたいのかを一緒に俯瞰してみることからスタートします。

 

そのときにコーチの偏見や意見を押し付けてしまうと、相手が望む未来をゆがめてしまうことになります。

 

したがって、コーチは個々のクライエントがどのようなメガネで世界を見ているのかを確かめていくことが求められます。

 

目的論

目的論

 

アドラーは私たちの行動にはすべて目的があるといいました。

 

例えば、赤面症に困っているひとがいたとします。

 

アドラーは、赤面症という原因があって人前でスピーチができないという結果が起きているのではなく、スピーチがしたくないという目的があって、赤面症を言い訳にしていると考えます。

 

なぜこのようにアドラーが考えたのかというと、フロイトのトラウマのように過去にとらわれているだけでは、患者の現状を変えることができないと感じていたからです。

 

これはコーチングの考えにも大きく影響しています。

 

コーチングでも、クライエントの課題に対してなぜできないのか?と原因を探るのではなく目的を引き出す必要があります。

 

過去私はセッションで失敗したことがありました。

 

そのクライエントは子どもが保育園から帰るときに駄々をこねて帰宅時間が遅れることに困っていました。

 

その時にわたしは、「なぜすぐに帰れないのか?」と原因を探る質問をしてしまいました。

 

その結果、セッションは子どもを責めてしまうような方向で進み、最適解がでませんでした。

 

クライエントに、どうなれば成功なのかという明るい未来を先に想像することから始めれば、もっとセッションはうまく進んだでしょう。

 

このように、アドラー心理学でもコーチングでもクライエントの目的を引き出すことからはじめ、前向きにセッションを進めていきます。

 

自己決定性

自己決定性

 

アドラーはすべての行動は自分が決めているといいました。

 

どういうことかというと、周りが自分の行動を決定づけているのではなく、すべて自分が決めて行動しているという考えです。

 

例えば、自己決定性の理論では以下のように考えます。

 

すべては自分が決めている

×親にこの大学にいけと言われたから行った
◯自分で大学を決めた

×職場でまだ働いてほしいといわれたから残った
◯自分で残ることを決めた

×周りに副業成功者がいないからできない
◯自分で副業ができないと決めた

 

このようにすべての行動は自分が決めているとアドラーは考えました。

 

なぜこのように考えたかというと、他責や環境のせいにしていては現状が変わらないためです。

 

コーチングでも、セッションのはじめの方ではクライエントが環境や他者を引き合いに出して行動できていないことがよくあります

 

コーチはそういったマインドに陥っていることに気づかせてあげることで、クライエントが自分の意志と責任で行動していけるように促していきます。

 

全体論

全体論

 

アドラーは、個人は分けられない全体であるといいました。

 

フロイトの理論は、無意識や性的衝動(リビドー)などの特定の要因に過度に焦点を当てていて、それらを行動の主な決定要因と見なしていました。

 

しかし、それは人間の一部分でしかなく、ある人の行動は目的、目標、価値観、信念、そして社会的文脈など、さまざまな要素から影響を受けるとアドラーは考えました。

 

コーチングにおいても、個人の全体捉えながら支援をします。

 

例えば、営業の成績が落ちている部下がいたとしたら、ただ努力不足だという一側面から原因を把握しようとするのではパフォーマンスを上げることができません。

 

したがって、部下の家庭環境、過去の経験、自己評価、同僚や上司との関係、さらには身体的健康状況などいろんな要因も考慮し、支援をしていくことになります。

 

このように、個人の全体をふまえて対人支援をするのが全体論です。

 

社会統合論

社会統合論

 

アドラーは個人と社会は切り離して考えることができないといいました。

 

アドラー心理学の最終ゴールは共同体感覚を持つことなります。

 

共同体感覚とは、他者や社会に対する共感や貢献意欲を持ち、社会の一部として調和を目指すという感覚です。

 

私たちは生きていくうえで、他者との関わりを避けて幸せになれることはありません。

 

仕事・家庭・趣味すべての領域で、対人関係は生まれます。

 

だからこそ、周囲への貢献感をもって活動することが個人の幸せにつながります。

 

コーチングも1つの対人関係の形態であり、特にクライエントは普段誰にも話さない本音を話す分、コーチは彼らに大きな影響を与えることになります。

 

したがって、コーチはコーチングマインド(相手は必ずできると信じる気持ち)を持って接することで、クライエントが一人では引き出せなかった未来を叶えていきます。

 

アドラー心理学を活用したコーチングを学ぶには?

 

では、アドラー心理学を活用したコーチングを学ぶにはどうすればいいのでしょうか?

 

主に方法は2つあります。

 

・講座で学ぶ
動画で学んだり、実際にZoomや対面で参加してアドラー心理学やコーチングについて体系的に学ぶ

・本で学ぶ
アドラー心理学をどのように職場や子育てという対人関係で活かすことができるのかについて学ぶ

以下それぞれ説明していきます。

 

講座で学ぶ

 

では、現在開催されているアドラー心理学とコーチングについて学べる講座を2つ紹介していきます。

 

①Udemy|【超速】アドラー心理学

udemyアドラー心理学

(画像引用元: Udemy)

 

まず最初はベネッセをが運営する、世界最大級のオンライン講座のプラットフォーム、Udemyのコースを紹介します。

 

アドラー心理学の目指す世界と、5つの基礎理論について実践を踏まえながら学ぶことができるコースです。

 

講座の概要

こんな人にオススメ

・コーチングやカウンセリングを学んでいる人
・アドラー心理学を本質だけに絞って学びたい人
・実生活ですぐ使いたい人

講師
本ブログのライターべーやんが主催。ベネッセが運営するUdemyでベストセラーを5本、最高評価を4本獲得。日米のコーチング資格を保有し、これまで1万人以上の生徒にコーチングや自己分析の実践方法を紹介

講座内容

・なぜアドラー心理学がコーチングに応用できるのか
・どうやってアドラー心理学をコーチングに活かすのか
・アドラーの理論を形づくった生い立ちとは
・アドラーが目指した共同体感覚とは
・コーチングで使えるアドラー心理学の5つの基礎理論とは
・すべての行動には目的があると考える目的論とは
・人の数だけ現実があると考える仮想論とは
・すべての行動は自分で選択していると考える自己決定性とは
・コーチとクライエントの課題を分離するとはどういうことか
・個人は分けることのできない全体であると考える全体論とは
・ジュラシック・パークの著者を形作った社会統合論とは

価格
27800円(→1980円)
→下のバナーから93%OFFで受けられるクーポンを獲得できます。

受講者の声

I.Kさん
アドラー心理学もコーチングも知識をまったく持っていなかったが、講座を聴いてどちらにも興味がわいた。わかりやすい説明と豊富な例、たとえ話で、内容の理解ができた。

H.Tさん
アドラーを語る上で、端的に紹介をしてくれているので分かり易いし、伝えやすい。

 

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②プロコーチ養成スクール | エッセンシャルコース

アドラー心理学・コーチングおすすめオンライン講座

(画像引用元:アナザーヒストリー )

 

Youtubeで人気のコーチング講師が開催する、アドラー心理学を活用したコーチングの基礎講座。

 

エッセンシャルコースでは、目的論や課題の分離などアドラーの要素を踏まえながら、どのように対人援助をすればいいのか概要を学ぶことができる。

 

講座の概要

こんな人にオススメ

・アドラー心理学を活用したコーチングを学びたい人
・職場で新しく管理職の立場にたった人
・チームマネジメントで困っている人

講師

Youtubeでも1.8万人の登録者を誇るプロコーチchの宮城大樹氏による講座。

NTTグループ時代に部下とのコミュニケーションに悩みコーチングを学び始めたことをきっかけに、コーチ養成スクールの主任講師として、1,700名以上のプロコーチをこれまで輩出。

講座内容

エッセンシャルクラス
・目的論を思考の補助線にする
・相手の自己実現を促す関わり方
・コーチングの基本モデルはGROW
・実現の鍵はSMARTゴールとニーズ
・本当の願いと実現への障害を知る
・相互尊重のコミュニケーション
・コーチングの全体像とコーチの役割
・コーチとして関わり続けるため

価格
12万円(税込み)

受講者の声

K.Sさん
クライアントさんへの関わり方が変わったり、以前にもまして自信を持ってコーチングができるようになりました。その結果、クライアントさんの変化も大きくなり、より成果につながるコーチングができるようになったと思います。

I.Kさん
何かに悩んでいるような表情でネイルをしにきた方が、お話をしているうちにどんどん晴れやかになって、「ネイルがすごく綺麗になった」というだけでなく「気持ちもすっきりした」と言って帰ってくれるお客さんが増えました。

>>コースの詳細を見る

 

コーチング関係なくアドラー心理学の基礎について学びたい人は、アドラー心理学オンライン・通信講座7選 | 費用・内容・口コミなどすべて紹介!も参考にしてみてください。

 

アドラー心理学オンライン・通信講座7選 | 費用・内容・口コミなどすべて紹介!

 

本で学ぶ

 

次に、アドラー心理学を活用したコーチングを学べる本を紹介します。

 

主にマネジメントと子育てにおいて、どのようにアドラー心理学を活用すればいいのかを解説してくれる本を厳選しています。

 

アドラーに学ぶ部下育成の心理学

アドラー心理学おすすめ本

「ほめる」「叱る」「教える」といった常識とされる部下の指導方法の間違いを指摘し、アドラー心理学の視点から、効果的な部下育成術を伝えてくれる本。

本の内容まとめ

Amazon評価(レビュー数)

☆4.1 (55)

値段

1,210円

主要なトピック
・ほめてはいけない
・しかってはいけない
・おしえてはいけない
・人は体験からしか学べない
など

本ブログ運営者のコメント

アドラー心理学は教育心理学として始まった学問であり、マネジメントの色んな場面でも応用が効く。

例えば、ほめることは相手を評価しコントロールするために使われるが、アドラー心理学の勇気づけは相手自身が自立・行動・成長するために行われる。

この本はアドラー心理学をいかにして部下の育成に応用していくかがうまく整理されている。

 

>>本を読む

 

職場を幸せにするメガネ〜アドラーに学ぶ勇気づけのマネジメント〜

アドラー心理学おすすめ本

グーグル、日本マイクロソフトと並び「働きがいのある会社ランキング」TOP10に入ったの会社の部長が、アドラー心理学を活用した幸せな職場のつくり方を伝えてくれる。

本の内容まとめ

Amazon評価(レビュー数)

☆4.5 (63)

値段

1,646円

主要なトピック

・幸せな職場 不幸な職場
・リーダーとしての想いを明確にする
・組織として大切にすることを共有する
・お互いを知り、信頼関係を構築する
・動き出す仕組みを作る
など

本ブログ運営者のコメント

具体的なコーチング等のアプローチ等は解説されていないが、幸せな職場をつくるには管理職がどのようにメンバーにアプローチをするべきかということが紹介されている。

過去、著者自身が「冷徹上司」と呼ばれた失敗経験から、アドラー心理学やコーチングを学びどのように立ち直っていったのか、個人的なストーリーと共に語られるため、自分ごととして感じながら学ぶことができる。

これから管理職の立場にたつ人は一度読んでおきたい一冊。

 

>>本を読む

 

子どもをのばすアドラーの言葉

アドラー心理学おすすめ本

嫌われる勇気の著者、岸見一郎氏にがまとめたアドラー流子育ての本。自立した子どもを育てていくためには、親がどのように関わればいいのか? 叱らない・ほめない子育ての極意が語られる。

本の内容まとめ

Amazon評価(レビュー数)

☆4.1 (432)

値段

1,210円

主要なトピック
・叱らない、ほめない子育て
・勉強ができる子、できない子
・子どもが一生強く生きられる子育て
など

本ブログ運営者のコメント

世界で初めて児童相談所を開いたアドラーの教育論を、現代でどう活用するのか橋渡しをしている本は少ないので貴重だといえる。

この本で紹介される「叱らない」「ほめない」子育てを完璧に実行することはできないが、本質的に子どもが自立して生きていくためには不可欠な考え方だと思う。

嫌われる勇気を読んだあとに、子育てにアドラー心理学を活かしたいと思ったひとに一読してほしい一冊。

 

>>本を読む

 

3歳からのアドラー式子育て術「パセージ」

アドラー心理学おすすめ本

日本アドラー心理学の第一人者、野田俊作氏が開発した教育法「パセージ」について学べる一冊。アドラー心理学をどのように活用すれば自立した親子関係を築けるのかを学ぶことができる。

本の内容まとめ

Amazon評価(レビュー数)

☆4.0 (89)

値段

1,430円

主要なトピック
・目標をもって子育てをしよう
・ほめる育児は子どもダメにする
・子どもの問題行動には必ずワケがあります
・「過干渉」の親になっていませんか?
・家族で話し合う時間を持ちましょう
など

本ブログ運営者のコメント

「パセージ」とは、フランス語の「passage(通過、道のり)」に由来する言葉。

この本は、単に教育法や育児法を語るのではなく、親子が共に学び、共に成長し続けることを強調している。

子どもを育てるとは、親自身が成長することだと感じさせられる一冊。

 

>>本を読む

 

まずはアドラー心理学の基本的な考えを学びたいと考えている方は、アドラー心理学おすすめ本20選 | あなたにぴったりの一冊が見つかるガイドを読んでみてください。

 

入門書から専門書までメジャーなものをすべてまとめています。

アドラー心理学おすすめ本20選 | あなたにぴったりの一冊が見つかるガイド

 

アドラー心理学×コーチングまとめ

 

では、ここまでの内容をまとめて終わりにしたいと思います。

 

アドラー心理学×コーチングまとめ

・コーチングはカール・ロジャーズやマズローなどが開発した人間性心理学に影響をうけており、その源流がアドラー心理学である

・アドラー心理学をコーチングに活用するには、前提となる5つの基本理論が参考になる

・アドラー心理学を学ぶには、講座や本を活用する

 

以上がアドラー心理学とコーチングについてのお話でした。

 

私もアドラー心理学と、それをどのようにコーチングに活用するのかをまとめた講座をつくっていますので、興味がある方は以下のクーポンをこの機会にご利用くださいね。

 

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