人生の目標設定の具体的なやり方と設定後の2つの注意点

人生の目標設定の仕方

人生の目標設定の仕方がわからない

 

人生にそもそも目標がない

 

この記事を開いてくれたあなたはこんな悩みを持っているのかもしれません。

 

僕たちは小さい時からこんなことをずっと言われ続けてきました。

 

「あなたはどうなりたいの?」

「何がしたいの?」

 

しかし、こういったことを聞いてくる先生や親は具体的にそれを達成する方法を教えてはくれませんでした。

 

目標達成の具体的な方法を知っている人はほとんどいないのはないでしょうか。

 

この記事を読めば、以下の2つがわかります。

 

・人生の目標設定の仕方

 

・設定してからどうしたらいいのか?

 

海外で人の人生の目標設定のサポートをすることを仕事にしている僕の経験やアメリカの論文を元に、ていねいに解説していきます。

 

 

人生の目標設定はこう!あいまい目標と具体的行動

人生の目標設定はあいまいと具体

 

では、まずは目標設定の仕方から話していこうと思います。

 

人生に目標はいらない?目指すべき【中間型】目標達成とは?でも話しましたが、長期の目標はあいまいにすることがオススメです。

 

ユタ大学が2011年に行なった研究の中で、ダイエットの目標設定に関する実験がありました。

 

その実験では、41人の被験者の中から2グループに分け、2パターンの方法で健康診断の結果を伝えました。

 

グループAには、

 

「あなたの体重は79kgです」といったように正確に。

 

一方グループBには

 

「あなたの体重は75~82kgの間です」といったように幅を持たせてあいまいに伝えました。

 

 

この3週間後、どちらのグループの方がダイエットによる体重減少をしたかを追跡調査しました。

 

結果は、グループBの方がダイエットへのモチベーションが上がり、体重減少をしていることが明らかになりました。

 

どういうことかというと、明確な目標を持っているよりも、あいまいな目標を持っている方が成功しやすいということです。

 

例えば5kg減らすという明確な目標を持っていると、たとえ4kg減量できても失敗を感じてしまい、ダイエットは続きません。

 

一方、3~5kg減らすというあいまいな目標を持っていたら、4kg減量できたら成功できたと感じ、モチベーションが継続しやすくなります。

 

このように、あいまいな目標を持つことで、モチベーションの継続がしやすいと言われています。

 

しかし、気をつけたいのは、目標はあいまいでも、行動計画は具体的にした方がいいということです。

 

ダイエットであれば、

 

「腕立てを1日10回する」

 

「1日近所公園を3周走る」

 

といったように。

 

具体的な行動計画がないと、目標は達成することができません。

 

ただ、3~5kg痩せたいという目標を願っているだけで終わります。

 

長期の目標は幅を持たせてあいまいに設定してもいいですが、そこに向かうための行動は具体的に設定する必要があります。

 

しかし、「いやそもそも何がやりたいかわかんないんだよね。」という人もいるかもしれません。

 

そんな人は、【完全版】やりたいことがわからない人が実践すべき5つのステップを読んで見てください。

 

 

やりたいことの見つけ方について超具体的にていねいに書いています。

 

人生の目標設定後の2つの注意点

 

それでは人生の目標設定ができたあとはどうしたらいいのでしょうか?

 

目標設定後の注意点を2つまとめてみました。

 

①人生の目標設定よりも試行回数

人生の目標設定よりも試行回数

 

「目標を決めろ」と何度も言われ続けて僕たちは生きてきたので、目標がないとダメなんじゃないかと思ってしまうかもしれません。

 

しかし、僕が声を大にして言いたいのは目標設定よりも、行動の試行回数を増やす方が100倍重要だということです。

 

大富豪からの手紙で有名なミリオンセラー作家の本田健さんは、インタビューでこんなことを言っていました。

 

 

あなたが車だとして、倉庫の中にこもっているだけでは目的地にはたどり着けません。

 

倉庫から出て初めて、どうやっていけばいいのか道を知ることができるのです。

 

 

彼が言うように倉庫の中で人生の目標設定をしているだけでは、目的地にはたどり着きません。

 

何回も挑戦して失敗をすることで目的地に近づくことができます。

 

なので、人生の目標設定をすることも大事ですが、それ以上に試行回数を増やし「行くべき道」や「行くべきではない道」に気づくことの方が大事だということです。

 

行動する回数を増やすことで、違う道に気づき、自分の人生の行くべき方向を見極められるようになるのです。

 

②人生の目標設定は常に疑え

人生の目標は常に疑え

 

人生の目標設定において一つだけ気をつけなければならないことがあります。

 

それは、「目標を定期的に疑う」ということです。

 

例えば、1年でブログを100~120本書くという目標を立てたとします。

 

そうすると月に8~12本、つまり週に2~3本書くという行動計画ができると思います。

 

しかし、週に2~3本書くことばかりに固執していたら、

 

例えば、日曜日にブログを全然書き終わってなくて、「あと1日しかないのに、2本も書かなきゃ」と焦ってしまいます。

 

そうすると書くことが目的化し、量を生産するばかりで、質のいいコンテンツが書けなくなってしまいます。

 

そうならないためにも、自分に「どうしてブログを100~120本書くんだっけ?」と目的を見直す時間を作ってあげます。

 

「そういやオンラインで読者を集めるためだったな」

 

「他の方法も考えられないかな?」

 

「動画で視聴者を集めて見るのもいいな。SNSもやってみようかな。」

 

といったように、間違いに気づけたり、違う行動計画を立てられたりします。

 

月に一回だけでもいいので、そもそも「今の目標と行動計画でいいのか」と問い直して見る時間をつくって、方向を修正していきましょう。

 

人生の目標設定シートで夢を叶える

人生の目標設定シート

 

「目標達成ってもっと具体的にはどうやるの?」と思われているかたもいるかもしれません。

 

そんな人のために、僕が普段使っている人生の目標設定シートのテンプレートをプレゼントします。

 

使い方は人生の目標設定シート【紙2枚でできるテンプレートつき】の記事を読みながら進めてくださいね^^

 

 

 

人生の目標設定まとめ

 

最後にここまでの内容をまとめて終わりにしたいと思います。

 

 

・人生の目標設定は、「あいまい目標と具体的行動計画」

明確な目標設定は失敗したときにモチベーションが下がる。幅を持たせたゆとりのある目標を立てること。

 

・人生の目標設定よりも大切なのは、試行回数を増やすこと。

試行回数が多ければ多いほど、目的地に近づくことができる。目標を一度立てたらどんどん行動していくこと。

 

・人生の目標設定を常に疑え

月に一回は今やっている行動がなんのためにやっているのかを疑うこと。そうすることで、一つの方法に縛られずに柔軟に目標に向かっていける。

 

 

以上、人生の目標設定の具体的なやり方と設定後の2つの注意点でした。

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