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【コーチングを学ぶメリット・デメリット】日米資格を持つコーチが紹介!

コーチング学ぶメリット-demeritto

コーチングをこれから学ぶ上で、どんなメリットがあるのか知りたい

 

デメリットもあるなら知っておきたい

 

コーチングをどのように学んでいくのがおすすめか知りたい

 

将来、コーチングを活かして活動したいと考えているあなたは、このような悩みを持っているかもしれません。

 

私がコーチングを学び始めたときも、本当にコーチングが仕事などで役立つのかわからず不安でした。

 

そこで実際に日米のコーチング資格を取得し、職場や個人でコーチングを行っている私の経験から、コーチングのメリットとデメリットについて解説していきます。

 

記事の終わりには、読者限定の特典もあるのでぜひ最後まで読んでみてくださいね!

 

 

コーチングを学ぶ3つのメリット

 

コーチングを学ぶことで得られるメリットはたくさんありますが、主たるものとしては以下の3つがあげられます。

 

①目標達成のプロになれる

目標達成のプロになる

 

1つ目は目標達成のプロになれるということです。

 

コーチングとは簡単に述べると、「相手の目標達成をサポートする技術」です。

 

コーチングを学ぶことで、目標達成のフローや相手の考えを引き出す方法を体系的に身につけられ、目標達成をサポートできるようになります。

 

私自身コーチングを学ぶ前は、闇雲にやるべきことを割り出して行動していたので、目標達成するのに時間がかかったり、十分な成果が上がらなかったりしました。

 

しかし、コーチングを学んでからは以下のような流れで考えを整理しながら、目標達成ができるようになりました。

 

コーチング フロー

①目標を明確にする

②現在地を明確にする

③現在地から目標までのプロセスを明確にする

コーチングを学ぶと、どんな問題に対しても無意識にこのフローで対応できるようになり、目標達成を効率的に行うスキルが身につきます。

 

②対人コミュニケーションのスペシャリストになれる

対人コミュニケーションのプロ

 

2つ目は、対人コミュニケーションののスペシャリストになれるということです。

 

コーチングを学ぶときには、様々なコミュニケーション技法を学びます。

 

例えば、以下のようなものです。

・承認:相手に安心して話してもらう技術

・傾聴:相手にたくさん話してもらう技術

・質問:相手の考えを引き出す技術

・フィードバック:相手に気づきを与える技術

このような技法を学ぶことで、どのようなジャンルにおいても使える対人スキルが身につきます。

 

例えば、このようなメリットがあります。

・営業
顧客が本当に求めていることをヒアリングできる

・経営
部下の主体性を引き出すことができる

・子育て
子どもとの信頼関係を構築することができる

・交友関係
聞き手になることでまわりが安心して話せるようになる

など

私自身も、会社の部下や研修生の育成をする際にコーチングを行ったことで、研修後も本音で話しあう良好な関係を築くことができました。

 

コーチングを学ぶことで、対人でのコミュニケーションスキルが身につき、周りとの関係がより良いものになっていきます。

 

③物事のポジティブな側面に目を向けられる

ポジティブ

 

私たちは目標に向かって挑戦するとき、目標と現状のギャップをどう埋めるのかに焦点をあてがちです。

 

そうなると、「自分は足りていない」や「目標までこんなにあるのか」と失望してしまい、途中で挫折してしまいます。

 

ダイエットなら「あと〇〇kgも痩せないといけないのか」と目標とのギャップに失望し、途中でやめてしまうことってよく聞きますよね。

 

ギャップに焦点

 

しかし、コーチングではギャップをみる前に、目標達成に使える相手の強みや経験、興味などを引き出していきます。

 

強みに焦点

 

例えば、相手がダイエットをする場合、「どのような運動が得意か」や「どんな運動がしてみたいか」といったように、ギャップよりも強みや興味をひきだしていきます。

 

そうすることで、相手が自分らしく無理なく挑戦できるようになります。

 

このように、コーチングを学ぶと物事の肯定的な側面に焦点をあてる癖がつくようになります。

 

コーチングを学ぶ3つのデメリット

 

「コーチングを学ぶことにデメリットなんかあるのか?」と思われるかもしれませんが、学び方によってはデメリットが発生します。

 

それでは、以下3つに分けて解説していきます。

 

①テクニックにだけ走ると、本来の機能を発揮できない

テクニックに頼る

 

コーチングを学ぶときにテクニックばかりを極めても、うまくコーチングの機能を発揮させることができません。

 

なぜなら、スキルよりも大切な要素があるためです。

 

コーチング ピラミッド

 

スキルを含め上記のすべての要素がないとコーチングは機能しません。

・自己基盤がないと、相手の可能性を信じられないため、できない方向に無意識に誘導してしまう。

 

・コーチングマインドがないと、自分の考えを相手に押しつけてしまう。

 

・信頼関係がないと、本音で話すことができない。

このように、コーチングを機能させる上で、テクニックやスキルよりも重要な要素があります。

 

したがって、テクニックやスキルだけに焦点をあてた学び方は避けなければいけません。

 

②サポートしすぎると依存関係を生み出してしまう

依存関係になる

 

「コーチングを学んだから、とにかく人の目標達成を支援するんだ!」と意気込みすぎると、相手と依存関係を生み出してしまうことがあります

 

私自身も、職場でコーチングをしすぎて、部下と依存関係を生み出してしまったことがありました。

 

私がいないと部下が自分で考えられない状態になってしまい、何度もコーチングをしないといけない羽目になったのです。

 

しっかりと距離感を持って、あくまでも相手自身が主体的に考え行動するように支援をしていく必要があります。

 

したがって、相手の目標達成に介入しすぎると、依存関係をもたらすというデメリットがあるということも理解しておきましょう。

 

③学ぶコストが高いので、自分に合っていないとき損失が大きい

損失

 

コーチングはもちろん向き不向きがあります。

 

しかし、コーチングをスクールで学ぶのは60~100万円と高額なので、もし学び始めて自分にあっていないということがわかったとき損失が大きくなります。

 

例えば、私は80万円ほどかけて日米のコーチング資格を取得したのですが、もし途中で自分にあっていないと気づいたらそのお金がムダになっていました。

 

今でももう少しリスクが少ない形で勉強すべきだったと思っています。

 

そんな私の経験から、できるだけ金銭的リスクを抑えてコーチングを学ぶ方法については【コーチングを学ぶなら〇〇】いきなり100万円使ってはいけない3つの理由を参考にしてみてください。

 

コーチングを学ぶメリット・デメリットまとめ

 

最後に、ここまでの内容をまとめて終わりにしたいと思います。

まとめ

 

コーチングを学ぶ3つのメリット

①目標達成のプロになれる

②対人コミュニケーションのスペシャリストになれる

③物事のポジティブな側面に目を向けられる

 

コーチングを学ぶ3つのデメリット

①テクニックにだけ走ると、本来の機能を発揮できない

②サポートしすぎると依存関係を生み出してしまう

③学ぶコストが高いので、自分に合っていないとき損失が大きい

 

コーチングを学ぶ上でのメリットとデメリットを両方考慮して、学ぶかどうか決めてみてくださいね。

 

実際に私が職場で導入したときの部下の声についても、【コーチングのメリットとデメリット】実際に受けた7人に聞いてみた!にまとめているので、気になる方はぜひ読んでみてください。

 

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